ケラリアピグマエアの種を蒔く。

植物のお話。

僕が植物初めてからずっと気になっていたケラリアピグマエア。

欲しい。

けど高い。

ですが昨年頃からチラチラ見かけられるようになりました。

ぜひこのタイミングで欲しいと思い、色々探してみたのですが、初めての品種で未発根はちょっと怖いな。

と言うわけで実生から始めることにしました。

種はこんな感じ

硬いパリパリの皮?の中に種が真空パックされたような、不思議な種です。

実際蒔いたのは2021年12月末なのですが、このタイミングで記録しておきたいと思います。

おまじないのメネデール水へ

種の下準備で水150ml+メネデール1.5mlに浸け、のいつもの儀式を行いました。

ケラリアピグマエアの種は割とすぐに発芽してくれるようで、メネデールにつけている間にいくつか芽を出していました。(写真忘れましたすみません。)

1日浸けおいたら撒いていきます。

セルポットへ植え込む。

種はピンセットで1つずつセルポットへ植えました。

セルポットだと植え替えはしばらくしなくていいですし、ひとつひとつ分かれているので管理しやすいです。

エクサゴノさんの無肥料培養土を使用しています。

ぱっと見種が見えません。

あとはトレーに入れて4日程腰水を行いました。

ピグマエアに関しては腰水期間は短くて良いようです。

その後…。

種殻を突き破ってのびてきました。こちらは5日程。

10日もすればほぼ落とすこと無く全て発芽しました。

まだ葉の厚みも無く、可愛らしい感じです。

約1ヶ月でこらくらいになりました。

葉の厚みが出てきて多肉植物!

ってかんじです。

晴れた日は外に出しますが、基本室内で植物用LEDを照射しています。

大きくなったらどうなる?

大きくなるとピグマエアはこんな感じ。

どうでしょう。塊根のワイルドさと多肉植物のかわいさを併せ持つとても素敵な植物だと思います。

また経過はこちらで報告していきます。

育て方等も紹介できればと思います。

ではまた次回!

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